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事件 後半

santa monica route66
日本国内ならまだしも、海外でスマホを置きっぱなしにしておいて、しばらくたってそこにまだある、ってことはまずありません。

「いやー、これは戻ってきませんねー」

と私が冷たく言い放つと、S氏は意気消沈。
あまりにも可哀そうな様子だったので、ふと閃いた無謀なことを実行に移す羽目になってしまいました。

そう、持っていかれた(であろう)スマホに電話することです。

出るわけがない、と思いつつ掛けてみると・・・

「ハロー!」 って、出るじゃありませんか。
いやいや、「出るなよ」と思いながら、冷静に通話口を塞いで、S氏に一言。

「出た」

それからが大変で、噛み合わない会話を延々15分。
どうもホテルのスタッフがスロットマシーンの上にあったスマホを確保してくれているらしい。

唯一判明した「security」という単語を頼りに馴染みのあるスロット・クラブのカウンターで話を聞き(これがまた会話が成立しない)、security が両替所の隣だということが分かりました。
両替所は、何度かお世話になっていたので、そこに行くと。。。
ニコニコ笑いながらこちらを見ている、ホテル・スタッフの女性と警備の男性がいました。
女性の手には、燦然と輝くS氏のスマホが。

日本式の90度折れるお辞儀で最上級の謝意を表し、無事にスマホはS氏のもとへ帰還。
そのスタッフの女性とは、その後、別件で出会うことがあり、S氏のことを覚えていました。
色々、面白かったんでしょうね^^
何はともあれ、スマホが戻ってきて一件落着。
 
2020年01月24日 18:00