3日目の夜

夕食を Bellagio にしたのは、その後に O(オー)を鑑賞するためです。
オーの劇場は、Bellagio のバフェイのほぼ隣、というロケーションです。
すでに日本でイーチケットを発券(印刷)していたので、そのまま劇場に入ります。
劇場は、オー専用となっていまして、ラスベガス特有のフェイクにしては「THE 劇場」という貫禄があります。
上演中は写真撮影禁止になっていますので、開幕前の雰囲気だけでも。
オーは、やはりラスベガスで1つだけ見るとすれば、これになるかな、というくらい完成度の高いショーです。
セリフはほぼないので、英語が分からなくても楽しめます。
そして、観劇が終わった後、なぜか人生について考えさせられます。
なぜか、まったく分かりませんけど。
そういう高尚な気分になって、Bellagio の噴水を見学して我らの Luxor へタクシーで帰りました。
こうして、3日目の夜も更けていくはず。
でしたが、野郎どもは高尚な気分とは裏腹に、今夜もメインフロア(カジノ)で足止めを食らっていました。
2019年10月28日 17:53