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日本のデフレ

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私がアメリカによく行ったのは1990年代~2010年代始め、当時は、「アメリカの物価、安いなぁー」と思っていました。
2012年に旅行した際には、為替レートが US$1.00 = \78- (!)
100ドルのものが7,800円で買えたわけです。
今は11,000円、差額3,200円ってことは、ほぼ1.5倍ってことですね。

感じのいいレストランで、いいワインを飲み、お腹いっぱい食事をしても一人30ドル程度。
お土産に買ったM&M’sのピーナッツチョコ小袋30個入り1箱が、2.99ドル。
今、日本のスーパーにて1個110円程度で売っている、あの黄色い袋のものです。
フードコートで、アメリカン・ドッグもよく食べていましたが、2本と飲み物で10ドルは絶対に払ってなかったと思います。
定かでない記憶によると500円程度。
一戸建住宅も、当時、福岡の標準が土地60坪・建物37坪程度で4,000万円、アメリカの標準は土地250坪・建物70坪・プールとゴルフ場がついて2,000万円。
とにかく、アメリカは物価が安い、というイメージでした。

ところが、それから20年近くが経った今、アメリカは物価が高い、という事実に直面しました。
というか、それは、円安と日本の物価が上がっていないからそう思える、ということに気付きました。
これは、日本人の所得が世界的にみると増えていないことを意味しており、物価・所得とも順調に上がっているアメリカに行くと日本人の購買力が落ちる、ということになります。
日本にいる間は、全く感じなかったことですが、日本の成長が世界からかなり遅れていることを実感させられました。
「デフレからの脱却」 これは、是非とも達成しなければならないことではないでしょうか。

福岡県出身の黒田総裁、もっと頑張ってください(^.^)
 
2019年05月17日 17:45